20181025

当番を終えて(10月例会)



suffragette





 10月例会「未来を花束にして」の上映をお手伝いして頂きました担当サークルの皆さん、お疲れ様でした!また会員に参加を呼び掛けて頂いたサークル代表者のみなさん、いつものように足りない配置を手伝って頂いた運営委員のみなさん、ありがとうございました。
 今回「泉」の製本には11名参加して頂きました。例会では戸畑の昼夜、昭和館とも全て9名体制で臨みました。例会を開くにあたって多分9名というのが必要最低人数だと思います。よって今回も支障なく例会を終えることができましたが、この人数を確保するのに担当運営委員はいつも四苦八苦しております。ですから会員のみなさん、年に一度のサークル担当月の際には是非ご協力をお願いします。
 今回は日曜月曜ともおかげさまで天気に恵まれました。しかし参加率は普段より少し低かったのが残念でした。予告を見て、少し暗い映画だと思ってしまった方もいるのかもしれません。しかし映画を見終わった方から「素晴らしかった!」と声をかけて頂きました。こういった時は受付をしていて一番嬉しい瞬間です。
 しかしながら今回もまた残念なことに、戸畑の昼の例会で上映中に携帯を見ていた人がいたというクレームがありました。何度もお願いしていることですが、上映中は携帯の電源は必ず切っていて下さい。自分では目立っていないつもりでも、暗い中での携帯の液晶はものすごく目に入ってきます。また、エンドロール中に早々と席を立って帰る人が多かったという声もありました。これはマナー違反とまでは言えないのかもしれません。もしかしてトイレをすごく我慢していたのかもしれませんし。しかしそうでないのなら、人数も多く混んでいますので、例会ではエンドロール中はみんなで余韻に浸っているくらいの余裕を持ちませんか。
 映画館は照明が消えてつくまでの間が魔法の時間です。まだ魔法の時間の途中で席を立つなんてもったいないですよ!



 今回、「泉」製本及び例会運営に参加して頂きましたサークルの方々です。(敬称略)
 V(森山、野口、辻畑、才穂) 仲間(野田、丸山、嶋本) もより(重安、柴田、井寺)  ワイエム(浦崎) 掘立小屋(川畑) てんとう虫(野崎) アルファヴィル(松本、寺田、木村、牧野)


 ありがとうございました。また来年もよろしくお願いします。





(北九州の泉 2018年11月号搭載)